こんにちは!YouTubeを中心に嵐への愛を語っている、りゅうたきです。
今回は可愛すぎる橋本環奈ちゃんと風真の絡みが最高すぎた…!?
まさに「きゅんで~す!」
今回は第3話の感想と考察をお話します。
もちろんネタバレがあるのでまだ見ていない方はご注意ください。ただ1話完結の犯人については言及しないのでご安心を。
また嵐ファンの視点からも面白かったポイントなどを共有しますので、嵐ファン・翔くんファンの方も一緒に楽しみましょう。
風真の「きゅんで~す!」に全てを持っていかれた
今後深く関わってくるであろう四葉朋美の存在
ネメシスとは義憤の女神「道にはずれたことに対して発する怒り。」
まだ前回の第2話の考察を見ていない方はこちらからどうぞ。

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目次
『ネメシス』第3話を見ての感想:嵐ファン視点

それではまず第3話の見どころ・嵐ファンが沸いたポイントについてお話していきます。
今回は風真と黄以子の水族館・シーパラダイスデートという前情報があったので、どんなカッコいいポイント・きゅんポイントがあるのかと楽しみにしていました。
そんな期待を裏切らないシーンがたくさんありましたね~!
第3話のストーリー
ラッパー志望の青年・樹(窪塚愛流)の冤罪を見事晴らした「探偵事務所ネメシス」。
今回は捜査から外されたアンナだったが、シーパラ内で天才理系大学生=四葉朋美(橋本環奈)と出会い、天才同志すぐに意気投合。事件を解決するべく美女2人が、シーパラを駆け回る!
風真も活躍!しかも朋美がまさかの風真に一目惚れ!?というキュン♡な展開もあったり…。
このアンナと四葉朋美の出会いはこの先の展開に大きく関わってくる…!
とにかく美女2人と風真の絡みが最高すぎました。
イルカと共に写る風真の姿にキュン!
まずはイルカと共に写真に写る風真尚希の姿…笑顔でイルカと映る翔くんの姿…美しすぎる…。
なんかドラマ内で不意に翔くんの綺麗な姿・カッコいい姿を見るとポンコツ探偵という設定・風真尚希というキャラクターの存在を忘れて翔くんのポテンシャル・魅力に目が行ってしまいます…。
黄以子とデートを楽しむ姿、2ショットを撮ろうと内カメを向けてピースする姿…可愛すぎる!
そして最後の真相解明の時にもポッケに手を突っ込んで立っている姿が帝王風で、可愛さとのギャップがかっこよすぎましたね~。
橋本環奈ちゃん・広瀬すずちゃんの可愛いのWパンチ!!
これは嵐ファン関係なく男として沸いたポイント笑。
2話から登場した四葉朋美を演じる橋本環奈ちゃんと広瀬すずちゃんの顔面偏差値高すぎ&可愛いのWパンチ!!
ここに沸く男性陣・女性陣も多かったですよね~。(SNSの様子を見ると)
もちろん大島優子×櫻井翔、黄以子×風真の色々な意味で強すぎるコンビ!も笑いありなんだか気になるコンビでもあり…。
おい!風真何してんだ!このボケなす!
が最高でしたwww
1時間があっという間すぎる!
橋本環奈ちゃんの透明感・可愛さがめちゃくちゃ目立っているな~と感じた第2話ですが、それだけでなく広瀬すずちゃんも可愛いし、大島優子さん・櫻井翔くんの少し大人なコンビのデートもなんだか微笑ましい。
ドラマ自体の展開は早くて付いていくのが大変な人もいるかとは思いますが、毎回言うように、1時間があっという間過ぎて毎回が本当に楽しすぎますね。
印象的だったセリフ:風真尚希
すみません、、話を戻しますね。
嵐ファンとして第3話で印象的だった・ファンとしてプッと笑ってしまった風真のセリフ・行動は、
「むふふ…」と鼻の下を伸ばして笑う姿
ジェットコースターで「…」とすごい顔をして完全に櫻井翔に戻る姿
「あ~無力ですよ、シーパラダイスのみなさんすいません…」とあきらめる姿
「俺のスローイング完璧だったでしょ?」というドヤ顔
恒例化している「およよよ~!」走り
以上の5つですね。
あと、タカ&ユージの
Get out here!
など、絶妙にダサいコンビにも笑わせてもらいましたw
『ネメシス』第3話全体の考察:気になった部分・伏線

今回の第3話ではあまり20年前の事件に触れることがなく、謎が解明されたり・また大きな謎が増えるということはありませんでしたが、個人的に気になった部分を3つお話していきます。
- 大きな存在感を放つ四葉朋美
- ”ボマー”「爆弾犯」の存在
- ネメシスとは義憤の女神、隠された意味
1.大きな存在感を放つ四葉朋美
まず1つ目がこの先も関わってくるであろう登場人物として大きな存在感を放ったのが四葉朋美ですよね。
コナンでいう「灰原」のようなポジションで頭脳明晰・数字や建設にも詳しいという、なかなかな強キャラが登場しました。
3話の中でも大きな存在感を占めていて、魅力ポイントもだいぶ発揮していたので、それだけ四葉朋美というキャラクターが大事なポジションだということを示唆しているのかな?と感じます。
敵になる感じは全くしないですが、20年前の事件の解明には一役買ってくれるだろうな~と予想できますね。
2.”ボマー”「爆弾犯」の存在
1話完結の犯人である連続爆弾魔“ボマー”は20年前の事件とは関係がなさそうですね。
…と思わせといて、実は何か関係してくる…というのがこのドラマの醍醐味。
第2話のテレビに写された“ボマー”DYホームビルの爆破事件、「去年8月の爆破事件」とどのように関係してくるのかは分かりませんでしたが、第3話で”4億円”という大金を要求して何に使用しようとしていたのか?
犯行の動機は全く語られなかったので、やっぱり第3話でボマーとして捕まった人がたった1人だけで「誰かを困らせたいから」という理由だけで犯行に及んでいたとは思えないんですよね。
それが今後の回で、現在ボマーとされている犯人の口から「こういうやつに頼まれて…」と語られる…そこから怪しい人物が浮き彫りになっていく…という展開があるのではないかと思います。
ボマーの犯行の手口を見るに、誰かと協力してやったという感じは全くしなかったので、警察の内部や他のメインどころで登場している人物の中に協力者がいたのかどうか?というのも今回ではわからなかったですね。
ただやっぱり前回の第2話の考察でも語りましたが、第3話の予告動画で“この中に犯人が?”と出ていた登場人物の中に真犯人がいる可能性がまた高まったといえると思います。
3.ネメシスとは義憤の女神、隠された意味
3つ目は3話の最後のトーク、探偵事務所ネメシスで語られた内容に注目します。
四葉の口から出た、
という言葉。
全然深いこと考えずにつけたんだよ~とりあえずの響きでね!汗
と栗田は答えていましたが、これは絶対に嘘ですね笑
ネメシスとは義憤の女神、義憤とは「道にはずれたことに対して発する怒り。」という意味であり、人として道に外れた行為に対して栗田・風真・探偵事務所ネメシスが怒っているという意味で名前が付けられたのか?と推理します。
僕はギリシャ神話についてはよくわかりませんが、少し調べてみたところ、一説ではネメシスはゼウスという神との間に卵を産み、この卵を羊飼いが見つけてスパルタの王妃レーダーに与え、これからヘレネーとディオスクーロイが生まれた。とされていようです。
と聞いてもよくわからないですよね。
つまりこれをドラマネメシスに合わせて考えて、現状で分かる情報で仮説を立ててみると、この卵というのがアカネであり羊飼いが始。
→卵から生まれた1人、ヘレネーのことをアカネというキャラクターにして言っているのか?
だとしたらアカネ以外、もう1人双子としての存在がいると考えられます。
これがアカネと遺伝子を分け合った傍らなのか、または人体実験として何かを交換させられた存在がもう1人いるということなのか?
まあとにかくネメシスという言葉はドラマのタイトルですし、確実に大きな意味が込められているのが分かりますよね。
そしてネメシスは2つの姿をもつともいわれていて、
復讐をなだめる恩恵をほどこす側面
呵責のない復讐者
という性格の二重性もあるとされています。これが誰のことを指しているのか…今後に注目ですね。
あとは細かい部分で、
- 四葉がアカネと同じく偏食であるという点
- アカネが行うインドのカラリパヤット
- 栗田の「社長として危険な目に合わせるわけにはいかないんだよ!」というアカネを守ろうとする言葉
- 回想シーンで流れる「キラキラ星」の音楽
これらも何か関係があるのか気になります…。
まとめ:「菅研」の謎に繋がる第4話、AI開発の天才

第3話は大きな謎が出たり解明されることはなかったですが、考察で話した大きく分けて3つのポイント。
そして第4話にも繋がる「風真さんの“昔やってましたシリーズ”」のうちの1つ、イルカの調教師。
第4話では奥平大兼さんが姫川丞位というキャラクターで登場することが公開されているので、「AI開発の天才」がどのように関わってくるのか、アカネのサイボーグじみた頭とAIが何か関わってくるのか。
そこに四葉朋美も加わって”AIバーサス頭脳…のバトル”みたいなのにも期待できるかもしれませんね。
ここでまた20年前の事件について触れるようなので、少しずつですが謎が解明していくようです。
ここだけの話、姫川はドラマ「あなたの番です」で横浜流星くんが演じていた二階堂忍というキャラと被る…。
原作では2話にしか出てこない星くんの登場にも期待ですね!

↓第4話の予告と考察動画!↓
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